南仏のミモザ

ウェルネス
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今年も南仏3大祭りのひとつであるミモザ祭りが始まりました。

山々や街を彩る美しい黄色は圧巻の一言です。

今日は道ゆく人々がミモザの花束を抱え、また子供たちは学校でもらってきたミモザの花々を手に、

皆心なしか嬉しそうな足取りで家路に向かっていて、街中にミモザの良い香りが漂っておりました。

そんな南仏の風物詩ミモザは、本来フサアカシアのことを指します。

19世紀にオーストラリアから南仏に持ち込まれたフサアカシアが野生化して山々一面に広がり、

毎年この時期に開花を迎えます。

視覚的にも可愛らしく、鮮やかな花の黄色と葉のグリーンのコントラストが元気を与えてくれるミモザですが、

以下のように、心身に良い影響を与える効能も多く含まれています。

・抗酸化作用

・抗炎症作用

・うつ病の軽減

・記憶力の改善

・皮膚の修復

ミモザの花、葉、根等には、天然の抗酸化物質であるエタノール、フェノール、フラボノイドが豊富に含まれています。

フェノール化合物とフラボノイドは、記憶の改善につながる神経保護活動を強化し

セロトニンとドーパミンのレベルを高め、うつ病を軽減するのに役立ちます。

また、抗がん性アルカロイドであるミモジンと、タンニン、ステロイド等も含まれており、

タンニン、フラボノイドなどは肌の改善を促します。

可愛いだけではなく様々な効能を持つミモザ。

アロマエッセンシャルオイルや化粧品など、ぜひ生活に取り入れてみてください。

こちらではミモザの花にアレルギーのある方が意外と多くいらっしゃる印象です。

ご使用の際は少量から使用することをお勧めします。

我が家もルームフレグランス用のミモザの収穫が始まりました。

≪参考文献≫

Mimosa pudica L., a High-Value Medicinal Plant as a Source of Bioactives for Pharmaceuticals – PubMed
Mimosa pudica Linn. (Family: Mimosaceae) is used as an ornamental plant due to its thigmonastic and nyctinastic movement…
Depression and Its Phytopharmacotherapy—A Narrative Review – PMC
Depression is a mental health disorder that develops as a result of complex psycho-neuro-immuno-endocrinological disturb…

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