ツインレイの持つエネルギーの特徴

※こちらの記事は、私個人がサナンダや大天使ミカエルとのチャネリングを通して降りてきたメッセージやヒーリング等を通して経験した事をベースに、皆さまのお役に立てることを願いながら、情報を発信いたしております。

ツインレイを含む7つの魂の段階については、1999年、Lisa J Smith氏がアセンデッドマスター・サナンダとのチャネリングにより得たメッセージにより初めて公になりました。

アセンデッドマスターは、過去に地球上で存在していた偉人や聖人の高尚な魂であり、サナンダはイエス・キリストとして地球上に存在していた過去があります。

私たちは、私たちが生きているこの世界で、愛を学ぶために様々な形で学びを与えられます。

それは、愛を学ぶことがこの世界のテーマであるからです。

ツインレイと呼ばれる存在は、その愛についての学びを超えた先にある究極の存在です。

ツインレイの一つの魂がこの地球上で陰陽のエネルギーを融合させるために、男性、女性に分離され、

長い長い転生の旅の中で愛をテーマに自己と向き合いながら、7つの魂の段階で様々な学びを経て最終的に統合され、宇宙の根源へと帰っていきます。

ツインレイを含む7つの魂の段階は、いくつか同時に起こることもありますが、ツインレイの世界が一つに統合されるためには、

必要な学びやカルマの清算、与えられた使命を全て終わらせなければなりません。

全てのツインレイプログラムは、生まれる前に設計されたブループリント、アセンデッドマスター、ハイアーセルフなど様々な存在の関与により決定されています。

出会うタイミングに関しては、同じ世界に存在していても一方がこの世を去る間際であったり、

また一方がこの世に降り立ったばかりである場合もあり、魂の学びの状況により異なります。

大切なことは精神世界の内側に答えを求めることです。内なる声に耳を傾け、自己の欠片を統合していきます。

天界の存在達は、この世界の次元上昇のために、愛を超えた先の崇高な魂の統合を望んでいるのです。

ツインレイと呼ばれる関係性のエネルギーを拝見しますと、男性側は非常に強い生命のエネルギーの光を発しており、その光は現実世界の躍動へと繋がっています。

ツインレイは一つの魂を二つに分けた存在であり、女性側も同等に非常に強い生命のエネルギーの光を内側に宿しています。

陽＝目に見える現実世界、陰＝目に見えない精神世界で双方それぞれ陰陽両方のエネルギーを有しており、

双方の陰陽のエネルギーの差は、和する所(ゼロ地点)を境に、絶妙なバランスで成り立っています。

そのため、男性側の現実世界の躍動のエネルギーが、女性側の精神世界における覚醒を次々と引き起こします。

双方が双方の陰陽に影響を与えながら、それぞれがそれぞれの世界で陰陽を統合した時にようやくツインレイの一つの魂が、限りなく和に近い状態となります。

しかし、完全に和になることはありません。これは、生きている限り様々な事が起こるからです。

私が拝見してきた中で、ツインレイの陰陽の幅が大きい方たちの共通の特徴は、以下の通りです。

ツインレイに関して、何事も全てにおいて1ミリのズレもなく天の采配による奇跡のタイミングで物事が起きている。
それだけ強いエネルギーが動いているため、人生設計に対して不可抗力であり、ツインレイ離脱等の意思の選択の自由はない。
天界の意思と天命が同じであるため、タイミングが来たら神託を受ける。
そのため、天命を生きるために強い覚悟と信頼が求められる。
統合と呼ばれる関係に至るまでの間、女性側、男性側、それぞれ天界より与えられた愛を根源とした役割があり、
その役割はそれぞれの現実世界に関与しない。
役割は男性側が先に与えられているため、相応して精神性も高い。
それぞれの役割を全うする必要があり、与えられた役割の比重もエネルギーも大きいため、
自己の統合も合わせて全てを統合するまでに出会いから約10年〜20年以上の年月を要している。
活動する場所が幅広く、国内外に及ぶ。
統合後の使命はまた別で用意されている。
目的は統合でもなければ共に生きることでもなく、天命をを知り、愛を根源とした使命のために生きることである。
物質世界にツインレイの存在する理由を求めないことを理解している。
以上全てが当てはまっている。